交通安全思想の普及・啓発などの各種交通安全活動をしているボランティア団体です

仙台北地区交通安全協会では、令和５年７月２５日（火）青葉区芋沢赤坂の川前児童館において、川前小学校児童５０名に対し、女性部員が夏の交通事故防止講話を実施しました！

黒川地区交通安全協会では、令和５年６月１８日、富が丘小学校校庭において、実際にトラックをコース内に入れて、内輪差の危険性、後輪で自転車が巻き込まれる様子を体験する等、｢交通安全親子自転車教室｣を開催しました。

若林地区交通安全協会では、令和５年７月１８日（火）、仙台市立蒲町小学校体育館において、自転車利用者の増加が見込まれる小学３年生を対象に、安全な自転車利用や交通ルール順守の重要性について理解を深めることを目的とした｢自転車シミュレーターによる自転車交通安全教室｣を開催しました。

柴田地区交通安全協会管内にある｢サンエム電気株式会社（火災報知器等製造）｣様（横山正幸代表取締役）では、社員の交通安全協会費を会社で負担し、社員全員の交通事故防止を後押ししています。

会社にとってのメリットとして

・社員の交通安全への意識が高まって事故防止につながり、会社として社会貢献となります。

・社員の無事故無違反を称えての表彰制度があります。

・社員への交通事故防止教育に交通安全ＤＶＤを無料でレンタルすることができます。

社員（会員）のメリットとして

・協賛店制度　ガソリン、自動車学校各種料金、ホテル宿泊料金等の割引きが受けられます。

・見舞金制度　万が一交通事故での入院・死亡に見舞金・弔慰金が支給されます。

社員の交通安全協会への入会は、会社にとっても社員にとってもメリットがあり、

｢会費を会社で負担する｣ということは、とても素晴らしい取り組みなのではないでしょうか。

築館地区交通安全協会では、令和５年５月１２日㈮、「築館幼稚園（年長児）交通安全教室」を開催し、

①交通ルールに関心をもち、ルールを守る大切さを知る。

②正しい道路の歩き方を身に着けるようにする。

③車には十分に気を付けて、安全に行動できるようにする。

ことをねらいとして、一般道路の集団歩行訓練をしました。